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「特定技能」の外国人採用がおすすめの業種は?

技能実習よりも、特定技能で採用したほうがよいと思う職種

法令上、技能実習や在留資格「技術・人文・国際」(高度人材)で雇用すると法令違反になるおそれがある職種で特定技能なら安心して外国人を採用できる職種の代表として。

(1)外食
外食業(飲食業)とは、一般的に言うレストラン・ファーストフード・居酒屋などのことで、飲食店営業許可を得ている業態を言います。

*但し、風俗営業(風俗営業許可を必要とする業態)においては特定技能による外国人就労は認められません。(例えば深夜営業するカラオケボックス、物販業(物品販売をする小売店)は、外食業(飲食業)ではありません。)

外食業における特定技能外国人が従事する主たる業務は、飲食物調理接客店舗管理で、それに付帯する各種業務も実施可能です。 付帯業務とは、入出庫作業、配達、清掃作業等が挙げられます。

*但し、付帯する業務が業務のほとんどを占める場合は、違法性が高くなります。

2)食品製造の一部
食品製造業でも技能実習が認められてなく、特定技能は認められている(お惣菜屋さんも含まれます。)業態

加熱性水産加工食品製造業、非加熱性水産加工食品製造業、製麺製造業、菓子製造業、豆腐製造業、あん類製造業、アイスクリーム類製造業、乳製品製造業、食肉製品製造業、魚肉ねり製品製造業、清涼飲料水製造業、乳酸菌飲料製造業、食品の冷凍又は冷蔵業、みそ製造業、醤油製造業、氷雪製造業、納豆製造業、ソース類製造業、食用油脂製造業、マーガリン又はショートニング製造業、添加物製造業、製菓材料等製造業、粉末製造業、調味料等製造業、液卵製造業

【技能実習「惣菜」の定義】
技能実習「惣菜」を実施するには、下記条件をすべて満たしている食品(つまり惣菜)を製造している必要があります。

  • そのまま食事として食べられる状態に調理されて販売されるものを製造すること
  • 蓋付きの容器などに包装し、持ち運び可能な形態で出荷されること
  • 中食(なかしょく)の環境で調理することなく食べられるようになっていること。つまり、家庭・職場・屋外などの任意の場所で調理することなく食べられるようになっていること。
  • 食材を炊く、茹でる、揚げる、炒める、煮る、焼く、蒸す等の加熱調理及び洗浄・殺菌処理や和(あ)える等の非加熱調理により、衛生的に製造された、即食可能な加工食品を製造すること

特定技能で外国採用を勧める理由

前述の通り、外食産業においては状況に応じて時には「技術・人文・国際業務」の在留資格に該当しない仕事もあります。

また、食品製造現場においては生産性を上げるために、作業員にさまざまな業務に携わってもらいたい場合が多く「技能実習生」の在留資格要件の職種ごとに定められた必須作業が現場の実情と合っていない場合もあります。 こうした場合は、特定技能で外国人を雇うほうが安全です。法令違反の恐れがある技能実習は避けたほうがいいでしょう。

 

  • 2020.08.17 Monday
  • 17:18